気をつけたい目の疲れとは
その目の疲れ大丈夫?
□目が疲れやすい
□目が乾く
□肩こり・頭痛がある
□薬を飲んでも治らない
□イライラすることが多い
など心当たりはありませんか?
『目は疲れるけど、特に心配ないでしょ』
本当にそうでしょうか?
目が疲れているから、仕事を休む人は少ないと思います。病院に行く人もいないでしょう。
しかし目の疲れから、激しい頭痛、不眠症やうつになる危険性がありますよ。
あなたは目の疲れ、ありませんか?
不眠やうつが気になっていませんか?
目の疲れの種類とは
目の疲れは大きく分けると
疲れ目と眼精疲労になります。
疲れ目は一過性が多く、休憩をすることで回復します。
多くの場合はこちらになります。一晩寝て疲れが取れる人です。
疲れ目の場合は特に心配はありません。
眼精疲労は『休憩や睡眠をとっても症状が持続するもの、頭痛など他の症状を伴うもの』になります。
眼精疲労の状態が続くと、カラダに悪影響が及ぶます。
併発は頭痛や、不眠、うつなどが多いですよ。
スマホやパソコンを至近距離で見たり、画面をみる時間が長いことで、毛様体筋というピント調節をする筋肉に過緊張状態が起こります。
毛様体筋に負担がかかると、筋肉が硬直してピント調節が出来なくなり、目に異常が出てきます。
これが眼精疲労につながります。
あなたは目の疲労ありませんか?
それは一過性のものですか?
毎日感じていませんか?
眼精疲労の主な原因は
目の使い過ぎに問題がある場合
①VDT症候群
パソコンなどのディスプレイ機器を使用した作業を行う事で、目の疲れ・肩こり・頭痛・めまい・倦怠感・イライラ・抑うつ状態などのカラダの不調が現れること。
以前はパソコンを仕事の時だけ、使用する人が多かったのです。
今は多くの人が、いつでもどこでも何時間でも、画面を見ることができます。
スマホの普及で、この症状か悪化しやすくなったのです。
②目の疲労によるもの
近視・乱視などの放置、机の高さや部屋の照明の不適切、睡眠不足などが関係するもの。
適切な環境で負担がかかる場合は、疲労と取れやすいです。
しかし不適切な環境が長く続くと、被害は大きくなります。
目以外の病気に問題がある場合は
□自律神経失調症、更年期障害
□耳や歯の異常
□循環器や消化器の疾患
□脳の異常
などが関係する事もあります。
眼精疲労の誘因は、たくさんあります。
たくさんの誘因が絡み合って、症状として出ています。
何か1つを解決したら、必ず治るというものではありません。
まずはあなたの眼精疲労の原因を知ることが、改善の第一歩になります。
眼精疲労の改善方法は『眼精疲労の治し方とは』をご覧ください
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