睡眠の質を上げる方法|ホルモンの仕組みとデジタルデトックスの効果

スマホを手放すだけで、脳と体はここまで変わる

快眠生活をつくるうえで、 「寝室からスマホをなくす」ことはとても大切です。

でも、ただ“スマホを置かない”だけではありません。 その背景には、脳とホルモンの働きを整える 大きなデトックス効果 があるのです。

ここでは、デジタルデトックスがもたらす変化を詳しく解説します。

① 脳の興奮がリセットされる

スマホを見ると、脳ではドーパミンが分泌されます。 これは「快楽」「ワクワク」「もっと見たい」を生み出すホルモンです。

ドーパミンが出続けると、

  • 興奮状態が続く
  • 脳が休まらない
  • 寝つきが悪くなる
  • 寝ても浅い睡眠になる

という悪循環が起きます。

デジタルデトックスをすると、 この ドーパミンの過剰分泌が止まり、脳が静かに落ち着く ようになります。

② メラトニンがしっかり分泌される

スマホの光(ブルーライト)は、脳に「今は昼だ」と勘違いさせます。 その結果、睡眠ホルモンである メラトニンの分泌が止まってしまう のです。

デジタルデトックスをすると、

  • 光の刺激がなくなる
  • 脳が夜だと認識する
  • メラトニンが自然に増える
  • 眠気がスムーズに訪れる

という流れが生まれます。

つまり、 スマホをやめる=メラトニンを取り戻すこと なんです。

③ 自律神経が整い、体が休息モードに入る

スマホを見ていると、脳は常に情報処理を続けています。 これは交感神経(活動モード)を刺激し続ける行為です。

デジタルデトックスをすると、

  • 呼吸が深くなる
  • 心拍が落ち着く
  • 筋肉の緊張がゆるむ
  • 副交感神経(休息モード)が優位になる

こうした変化が起き、 体が「眠る準備」を自然に始められる ようになります。

④ 思考が静まり、心が軽くなる

スマホは常に情報を運んできます。

  • SNSの投稿
  • ニュース
  • メッセージ
  • 動画
  • 広告

これらはすべて、脳に「考える材料」を与え続けます。

デジタルデトックスをすると、

  • 情報の流入が止まる
  • 思考が静かになる
  • 心のざわつきが減る
  • 不安や焦りが軽くなる

という効果が生まれます。

心が静まると、 眠りに入るスピードもぐっと早くなります。

⑤ “今ここ”に意識が戻る

スマホを手放すと、 自分の体の感覚に意識が戻ってきます。

  • 呼吸
  • 体の重さ
  • 布団の温かさ
  • 心の状態

こうした感覚に気づけるようになると、 脳は自然とリラックスモードに切り替わります。

これは瞑想と同じ効果で、 睡眠の質を高める強力なサポートになります。

⑥ 睡眠の質が底上げされる

デジタルデトックスを続けると、 睡眠の質そのものが変わっていきます。

  • 寝つきが早くなる
  • 深い睡眠が増える
  • 夜中に起きにくくなる
  • 朝のだるさが減る
  • 日中の集中力が上がる

これは、 脳・ホルモン・自律神経が本来のリズムに戻るから です。

デジタルデトックスは「睡眠の土台づくり」

快眠のために高級な枕や布団を買うより、 まずは スマホとの距離を整えること が何より効果的です。

  • 就寝1時間前にスマホをやめる
  • 寝室にスマホを持ち込まない
  • 寝室で充電しない

この3つを習慣にするだけで、 睡眠の質は確実に変わります。



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