ワンオペ育児の真実
ワンオペ育児とは、仕事・家事・育児を1人でこなしている状態。
これはひとり親に限った話ではありません。
現実には色々な形のワンオペ育児があります。
・仕事で疲れて全く手伝ってもらえない
・休みの日に出かけても子どもをみてくれない
・子育てについて話す時間がない
などのような場合もあります。
パートナーが協力的でない、育児の事を相談できる人がいない、近くに友だちがいない。
自分が仕事をしている人も、されていない人も、パートナーが協力的でない場合はワンオペ育児になります。
今は夫婦と子どものみの核家族が多く、子どもの事を家族のみで見る事が多いです。
近くに友だちや親がいない時は、子育ての援助が受けにくく負担が増加します。
あなたは大丈夫ですか?
感情が不安定になるのは当たり前
■訳もなく悲しくなる
■ちょっとした事でイライラする
■不安感や焦燥感をよく感じる
■育児や家事に手がつかない
■パートナーとケンカが増えた
このような感情は、産後に感じやすい感情です。
産後はホルモンの急激な減少します。その為に感情が不安定になりやすいのです。
妊娠時には普段の100倍近い女性ホルモンが出ています。それが産後に激減するので、女性のカラダには色々な不調もでてきます。
子どもにイライラした時に、そのことを人に相談しにくいですよね。
相談できない事が増えていくと、ストレスは溜まっていきます。
産後のイライラは、当たり前です。
だから心配しないで下さい。
当院でも「赤ちゃんが可愛く思えない」という相談もうけます。
誰でもそう思う瞬間はあります。
だから心配しなくても大丈夫です。
育児に完璧を求めない
何歳で子どもを産んでも、親の子育て年齢は0歳です。
子どもが2人目になると少し経験値は上がりますが、新たなトラブルも増えます。
2人目だから、女の子だから、楽ということはありません。
特に元々の性格が真面目な人や、責任感が強い人は一人で頑張り過ぎてしまいます。
子どもが寝ている間に何かしようと思っていると、あなたのカラダが休む時間がありません。
授乳中や夜に頻繁に起きる間は、子どもが寝ている時に一緒に休む様にして下さい。
また、1人の時間を持つことも大事です。
出産後はいきなり24時間体制で子どもの世話がスタートします。
子どもが小さい間は本当に大変ですよね。自分のペースで全く生活が出来ません。
慢性の睡眠不足で授乳とオムツ交換の繰り返し。
ワンオペ育児だと家の中で1人きり。
これでは心の余裕が生まれませんよね。
少しの時間でいいので1人になれる時間を作って下さい。
子どもは親をみて育ちます。親が笑顔なら子どもは笑います。
子どもは親の事をよく見ています。
親が本当は無理をしているのも、子どもは意外と気づいています。
親もただの人間です。
ストレスは溜まります。子育ては思うようにいきません。
子どもの為に1人で頑張るのではなく子どもの為にも、まずはあなたが笑顔になりましょう。
親が笑っていると、それだけで子どもは安心します。
あなたは子どもと一緒に笑えていますか?
病気になったから通うのでなく、日々を楽しく過ごすために来院しませんか?
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