不眠の影響は全身に及ぶ
眠れないから動画見ているあなた。
寝れないからゲームしているあなた。
寝る前までスマホを見ていると、不眠症になりますよ。
■最近太りやすくなった
■肌荒れが治らない
■自律神経の乱れが気になる
■眼精疲労が続いている
■頭痛・耳鳴りが治らない
これらは、夜のスマホが原因かもしれません。
睡眠不足の時に肌荒れが酷くなる人いますよね。
睡眠不足は食欲を抑制するホルモンが減少して、食欲を亢進するホルモンが増加します。
そうなんです。睡眠不足は医学的にも太りやすくなります。
不眠が続くと交感神経と副交感神経の切り替えがうまく出来ず、肌荒れや慢性疲労、うつや糖尿病の誘因にもなります。
不眠が続くと自律神経は乱れます。
睡眠不足は病気になりやすく、治りにくくなりますよ。
スマホは眠気を阻害する
昼間は活動的で夜に眠くなるのは、眠気を誘うホルモンが関係します。
睡眠に関係するホルモン・メラトニンが日中は抑制されているので、昼間は眠気を感じにくいのです。
メラトニンは夜になると分泌されて眠気を誘います。
これを乱すのがブルーライトです。
スマホなどのブルーライトの刺激は、脳を刺激します。
寝る前に強い刺激が入ると、脳は寝る準備ができません。
夜になっても脳が昼間と勘違いしてしまうからです。
その為に眠気自体が抑制されてしまいます。
この状態で横になっても、脳が寝る準備が出来ていないので熟睡できません。
浅い眠りしか取れないので、長い時間寝ても脳も身体も疲れが取れません。
朝にスッキリ起きられない人は、隠れ睡眠不足です。
寝室でスマホをみる習慣の人は注意して下さい。
■動画やドラマみてない?
■LINEやインスタしてない?
睡眠は寝ればいいのではありません。
質の良い睡眠をとる事が必要です。
夜の正しい過ごし方
寝る前のスマホが原因の場合は、「スマホを寝室に持ち込まない」
これが出来れば改善します。
しかし、なかなかすぐには出来ないと思います。
まずはこれからやってみましょう。
□寝る1時間前にスマホは終わり
□枕元にスマホを置かない
この2つだけでもあなたの睡眠は変わります。
睡眠が変わると、あなたのカラダも変わります。
スマホが枕元にあるとついつい見てしまいます。
できれば手が届かない所に置きましょう。
この2つが出来ないのは、スマホ依存が高いですよ。
スマホ依存は子どもから大人まで誰でもなります。
うまく使えば便利な道具ですが、病気の原因にもなります。
質のよい睡眠をとるには、睡眠習慣の改善が必要です。
スマホを持ったまま寝ていても、カラダは回復しませんよ。
明日のあなたを変えるのは今日です
寝る前のちょっとした習慣で、明日のやる気が変わります。
質の良い睡眠は日中の活動力を高めます。集中力も上がります。
免疫力もアップします!
いーことだらけです笑っ
朝スッキリ起きると1日気分もいいですよね。
不眠の原因は色々あります。
スマホはその1つです。
スマホを完全に使用しないのは、現実的ではありません。
スマホとの夜の付き合い方を見直してみませんか?
今夜からスマホと添い寝は止めてみましょう。
病気になったから通うのでなく、日々を楽しく過ごすために来院しませんか?
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