過敏性腸症候群による胃腸の症状とは
お悩みではありませんか?
- ストレスで胃腸が痛くなってしまう
- 常に胃腸に不安があり、消化力が弱くなっている
- 痛みだけでなく、すぐに下痢になってしまう
- 1日に何回も下痢でトイレに行かなければいけない
- 下痢と便利を繰り返していてつらい
- 周囲には理解されず、それで症状が悪化してしまう
- 病院の検査では原因がわからない
- ストレスのせいと言われたが、対処法がわからない
- 薬を飲んでいるが特に変わらない etc
現代、胃腸の問題で悩む人は年々急増しています。
ストレス社会と言われる現代だから、ストレスのせいで胃腸に常に負荷がかかってしまっているからでしょう。
このような胃腸の不調や過敏性腸症候群は、残念ながら医療機関で見てもらっても、原因がわからなかったり、根本的な治療法がなかったり・・・
また周りでは、「プレッシャーに弱いから鍛えろ」などと言われ、そのストレスで症状が悪化してしまいます。
しかし実は、当院にはそんな胃腸の悩みから解放された方がたくさんいます。
その多くは、医療機関で良くならなかった人ばかりです。
なぜ医療機関で胃腸の不調や過敏性腸症候群が良くならないのか、その原因は何なのか、なぜ当院の鍼灸で変わっていくのか。それをわかりやすくお話しますので、胃腸の不調や過敏性腸症候群でお悩みなら、ぜひこの先をお読みください。
施術者紹介
- 施術家歴
- 15年
- 国家資格
- はり師・きゅう師・柔道整復師
その他資格:ケアマネジャー(介護支援専門員)・柔道整復師専科教員・カイロプラクター
現役の柔道整復師の教員でもあり、カルフォルニア州立大学・天津医科大学での研修経験あり。
私は自律神経症状を専門的に扱ってきた鍼灸師です。
あなたが今悩んでいる症状は、当院で多くの人がよくなった症状かも知れません。
ですので一人で悩まず、私に相談してください。原因がわかれば改善への道筋は見えてきます。
二人で頑張っていきましょう。
胃腸の不調・過敏性腸症候群事例
胃腸の不調・疲れ 柴崎様 34歳女性 |
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どのような症状でお悩みでしたか?
送別会・旅行でのイベント疲れ(特に胃腸) 施術でどのよう変化がありましたか?
私自身では気付いていなかった呼吸器・眼の弱さを指導してもらえました。 |
※個人の感想であり効果を保証するものではありません
慢性の下痢・耳鳴り・だるさ・動悸など様々な症状 S.N様 51歳男性 熊本市北区 |
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どのような症状でお悩みでしたか?
7月初旬から以下の症状が始まりました 施術でどのよう変化がありましたか?
(1月下旬より)施術をしていただいた結果、現在では |
※個人の感想であり効果を保証するものではありません
眼精疲労・胃腸の不調・肩こり・首こり・むくみ 桑原奈留美様 24歳女性 |
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どのような症状でお悩みでしたか?
眼精疲労・肩こり・首こり・脚のむくみ・背中の湿疹・胃腸の不調です。 施術でどのよう変化がありましたか?
上記の症状の中でも、特に悩んでいた眼精疲労を中心に、驚くほど肩こり・首こり・むくみや胃腸の不調が改善し、薬を飲むこともなくなりました。 |
※個人の感想であり効果を保証するものではありません
なぜ胃腸の不調や過敏性腸症候群が起きてしまうのか?
それで胃腸が適切に機能していない
なぜ胃腸に不調が起きるのでしょうか?なぜ過敏性腸症候群が起こってしまうのでしょうか?
それは自律神経のバランスが乱れてしまっているからでしょう。
具体的には、交感神経ばかりが働いたり、副交感神経ばかりが働き、それぞれが適切にバランスよく機能出来ておらず、そのせいで胃腸が適切に働けていないのです。
自律神経には2つの神経、交感神経と副交感神経が自動で働いています。
交感神経・副交感神経それぞれ役目が違いますが、胃腸関連だと次の様な役目になります。
つまり下痢ばかりしているとこの副交感神経ばかりが働いている可能性が高く、便秘が続いているなら交感神経の問題である。
また胃腸が痛いのは、胃液や分泌が減っているから。消化力が落ち込んでいるからです。
つまり重要なことは、交感神経と副交感神経のバランスを安定させ、胃腸が正しく働くようにすることになります。
なぜストレスで過敏性腸症候群になるのか?
胃腸の問題で多い過敏性腸症候群。これで特に多いのが、「緊張すると下痢してしまう」ということです。
なぜ緊張でこのようなことになってしまうのでしょうか?
それはストレスのせいです。ストレスは自律神経の天敵。
緊張によるストレスで自律神経のバランスが乱れてしまい、下痢してしまうんです。
「ストレスを感じるな」というのは無理があります。むしろ「体がストレスを上手く処理できるようになろう」というのが解決策です。
ストレスを上手く処理できるような身体になるためにも、自律神経バランスを安定させることが重要です。
胃腸の不調・過敏性腸症候群は、自律神経の問題を解決しない限り良くならないと言えます。
一般的な治療法とその限界
胃腸の不調・過敏性腸症候群の場合、一般的な治療法として次のような方法が行われます。
- 整腸剤などの消化器賦活薬
- 漢方薬
- 抗アレルギー薬
- 抗うつ薬、抗不安薬などの精神系のお薬
- カウンセリング
以上のように主に薬で治療を行う医療機関が非常に多いです。
しかしこれでは根本改善には至らず、再発してしまうケースが多いです。
これらは自律神経を安定させるようなものではなく、胃腸や心をドーピングするようなもので、ドーピングが切れると元に戻ってしまうからです。
根本的に悩みを解消する=症状がぶり返さない身体に戻るためには、「自律神経バランスを安定させること」が必須です。
まつお はり・きゅう院は自律神経の専門鍼灸院です。
当院だからできる胃腸の不調・過敏性腸症候群へのアプローチがあります。
まつおはり・きゅう院の自律神経バランスを整える鍼灸施術
東洋医学と西洋医学の両面から見立てる
自律神経バランスが乱れてしまうのは、日々の生活に要因が隠れています。
食欲や体温はどれくらいか・便の状態は(下痢か便秘か)・普段飲む水の量は・肌の状態は・疲れやむくみ具合・最近の食事の好みは etc こうしたことを把握することで、体のどこにアプローチするべきかわかってきます。
また西洋医学的検査と東洋医学的な検査を行うことで、原因を特定することが出来ます。
自律神経を整える基盤
負荷のかかっている内臓を整えていくことが、自律神経バランスを整える基盤になります。
内臓は自律神経と密接に結びついているだけでなく、体の自然治癒力・免疫力も司っており、内臓がしっかりと働けることが、自律神経バランスの安定を加速させるからです。
神経伝達をスムーズにする
骨格にゆがみがある、筋肉に緊張がある、関節にゆがみがあると、姿勢のバランスが崩れます。
姿勢が悪いと神経を圧迫させます。つまり、自律神経の伝達が詰まってしまいます。
なので骨格・筋肉・関節を調整することで神経伝達をスムーズにします
脳から適切な命令が出るようになる
鍼灸にはストレス解消にも有効であることがわかっています。
ストレスによって変化した神経伝達物質を正常化させることで、感じているストレスを緩和することが出来るのです。
また肝臓が不調だとストレスを上手く処理できないので、肝臓を調整することも重要です。
頭の免疫機能を調整する
円形脱毛症が起きている頭部にもアプローチします。
頭には鍼ではなく「お灸」でアプローチします。頭にお灸することで、その部分の回復力を高めていくことが出来ます。
鍼灸施術料金
初検料 | 2,000円 |
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自律神経調整 | 9,000円 |
こどもはり灸(高校生まで) | 5,000円 |
過敏性腸症候群かな?と思ったら
「あれ、私IBS(過敏性腸症候群)?」と思ったら、まずは内科もしくは消化器科などで検査を受けましょう。
そこで過敏性腸症候群と診断されたなら、まつお はり・きゅう院にご相談ください。
過敏性腸症候群や胃腸の問題だと、「自分の心が弱いせいだ」という風に、メンタルの弱い強いで考えてしまう人がいますが、そうではありません。
それはあくまで自律神経という体の問題です。体を整え、生活習慣を変えれば、症状は変わっていきます。
当院には胃腸の臨床実績がありますし、知識・経験・技術があります。あなたが安心して専門施術を受けられる環境を用意しています。
1人で悩まず、まずは私にご相談ください。大丈夫、必ず光明が見えるはず。私があなたに希望をお見せしますよ。
基本情報
住所 | 〒860-0811 熊本県熊本市中央区本荘 4-10-20 U-village本荘1F |
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予約 | 当院は予約制の鍼灸院です。ご予約の上、ご来院ください。 施術中は電話に出ることが出来ません。 現在多くの方にご利用頂いております。 申し訳ありませんがお電話でお問い合わせ場合、留守電になることがあります。 留守電に「お名前」「電話番号」「施術希望」の旨を残して頂くと、折り返し電話させて頂きます。 |
電話 | 096-373-7272 |
営業時間 | 平日・日曜 9:00 – 21:00 土曜・祝日 9:00 – 14:00 |
定休日 | 不定休 |