アトピー性皮膚炎の症状とは
お悩みではありませんか?
- 顔が赤くて鏡で自分を見たくない
- マスクで肌を隠さないと外出するのが不安
- アトピーで化粧をすることが出来ない
- 肌が痒くて、夜眠れないことが多い
- ステロイドを使っているが改善しない
- 保湿も徹底しているが症状が良くならない
- 食生活を変えても良くならない
- 夏でも肌を出して外出したい
- 普通に化粧を出来るようになりたい etc
アトピー性皮膚炎で悩んでいる人は、長い年月その症状が改善せずに苦しんでいます。
病院の一般治療で良くなればそれで良いのですが、それで改善せずに、改善自体を諦めてしまっている人もいます。
病院での治療以外にも様々な療法を試してきたかもしれません。それなのに改善しない。
アトピー性皮膚炎は改善しないのでしょうか?
いえ、それは違います。なぜなら当院の鍼灸でアトピーで悩まない身体になった人をたくさん知っているからです。
なぜ当院の鍼灸で変わっていくのか。それをわかりやすくお話しますので、アトピー性皮膚炎でお悩みなら、ぜひこの先をお読みください。
施術者紹介
- 施術家歴
- 15年
- 国家資格
- はり師・きゅう師・柔道整復師
その他資格:ケアマネジャー(介護支援専門員)・柔道整復師専科教員・カイロプラクター
現役の柔道整復師の教員でもあり、カルフォルニア州立大学・天津医科大学での研修経験あり。
私は自律神経症状を専門的に扱ってきた鍼灸師です。
あなたが今悩んでいる症状は、当院で多くの人がよくなった症状かも知れません。
ですので一人で悩まず、私に相談してください。原因がわかれば改善への道筋は見えてきます。
二人で頑張っていきましょう。
一般治療と併用可能です
アトピー性皮膚炎の場合、病院でステロイド治療などを行っています。
当院の鍼灸を受ける際に、ステロイドなどを止める必要はありません。
ステロイドで症状を抑えることも今のあなたの人生には必要でしょう。
それと止めてしまうと、学校や仕事に行けなくなってしまいます。
一般治療を受けつつ、鍼灸で根本改善を追求する。やがてステロイドなどが必要なくなる状態になる。
それが当院で追求する施術です。
アトピー性皮膚炎の原因について
これがアトピーの原因
アトピーの原因は長らくはっきりしておりませんでしたが、2015年慶応大学医学部によってアトピーの原因が判明しました。
アトピー性皮膚炎における皮膚炎が黄色ブドウ球菌などの異常細菌巣によって引き起こされることを、マウスを用いて解明しました。
https://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000000t3i7-att/20150422_nagao.pdf
異常細菌巣という言葉が耳慣れないかもしれません。これは「菌の多様性が失われて偏った菌ばかりがいる状態」ということです。
肌には様々な菌がいます。それぞれがいることで肌はきれいに保たれます。
しかし菌の多様性が失われて偏った菌が増えると、その菌が肌に炎症を起こすことがわかりました。これがアトピー性皮膚炎です。
この研究を発表した慶應大学医学部は、現在ステロイド剤で炎症抑制に頼っているアトピー性皮膚炎の治療戦略を大きく変えることができるのではないか」と考えているそうです。
この異常細菌巣を改善することが、アトピー性皮膚炎の改善につながるのです。
異常細菌巣が起こる原因
だから異常細菌巣が生じる
アトピー性皮膚炎の改善には、異常細菌巣を解消して多様な細菌がいる肌にすることです。
異常細菌巣はなぜ発生するのでしょうか?
これは自律神経バランスが乱れて、副交感神経が優位になってしまっていることが考えられます。
副交感神経が優位になると体の回復力が発揮されるので、基本的にはとても重要です。
しかしその副交感神経が過剰に働くと、回復力も過剰になり本来は無害な菌を敵とみなして排除してしまいます。
だから肌の菌の多様性がなくなる、異常細菌巣が発生してしまうのです。
ここからわかることは、アトピー性皮膚炎を改善させるためには、副交感神経と交感神経がバランスよく働く身体に戻ることが必要です。
それを行っているのが、まつお はり・きゅう院の鍼灸施術なのです。
一般治療が出来ることとその限界
アトピー改善のために、病院で行うのは次の2つです。
- 薬物療法
- 徹底した保湿
ステロイドやプロトピックなどの「副腎皮質ホルモン」を身体に補充します。
「副腎皮質ホルモン」が適切に分布されていると炎症は抑えられます。
なので症状を抑えることには有効なのですが、それはあくまで一時的なもの。
使うのをやめると症状がぶり返してしまうのです。
肌の保湿するために、洗顔剤・ボディソープ・化粧水などの正しい使い方などを教わると思います。
しかしそれらに「合成界面活性剤」が入っていると、皮膚バリアの低下を起こしてしまいます
皮膚バリアが低下すると、炎症物質が肌に入りやすくなってしまいます。
どちらも重要ではあるのですが、根本改善にはなりません。
自律神経バランスを安定させるのが何より必要なことなのです。
当院が提案する改善プロセス
②同時に鍼灸で自律神経バランスを安定させていく
③体の回復力が適切に働くようになる
④徐々に肌の細菌に多様性が戻ってくる(異常細菌巣が徐々に治まる)
⑤炎症や痒みも徐々に減ってくる
⑥ステロイドを使う量が自然と減っていく
⑦最終的に薬を使わなくても良い状態になる
改善は少しずつですが、このように徐々に体を変えていきませんか?
まつお はり・きゅう院だからアトピー性皮膚炎に出来ること
まつお はり・きゅう院では、アトピー性皮膚炎に対して、鍼と灸つまり鍼灸施術でアプローチします。
鍼灸の強みは自律神経バランスを安定させることが出来ること。
薬を使わないで体の治癒力を安定させて、自律神経を安定させることで、症状の改善を追求します。
具体的には、次のような鍼灸施術を行います。
まつおはり・きゅう院の自律神経バランスを整える鍼灸施術
東洋医学と西洋医学の両面から見立てる
自律神経バランスが乱れてしまうのは、日々の生活に要因が隠れています。
食欲や体温はどれくらいか・便の状態は(下痢か便秘か)・普段飲む水の量は・肌の状態は・疲れやむくみ具合・最近の食事の好みは etc こうしたことを把握することで、体のどこにアプローチするべきかわかってきます。
また西洋医学的検査と東洋医学的な検査を行うことで、原因を特定することが出来ます。
自律神経を整える基盤
負荷のかかっている内臓を整えていくことが、自律神経バランスを整える基盤になります。
内臓は自律神経と密接に結びついているだけでなく、体の自然治癒力・免疫力も司っており、内臓がしっかりと働けることが、自律神経バランスの安定を加速させるからです。
神経伝達をスムーズにする
骨格にゆがみがある、筋肉に緊張がある、関節にゆがみがあると、姿勢のバランスが崩れます。
姿勢が悪いと神経を圧迫させます。つまり、自律神経の伝達が詰まってしまいます。
なので骨格・筋肉・関節を調整することで神経伝達をスムーズにします
脳から適切な命令が出るようになる
鍼灸にはストレス解消にも有効であることがわかっています。
ストレスによって変化した神経伝達物質を正常化させることで、感じているストレスを緩和することが出来るのです。
また肝臓が不調だとストレスを上手く処理できないので、肝臓を調整することも重要です。
頭の免疫機能を調整する
脳(頭部)にアプローチすることもとても重要です。
頭部に血流が悪いと老廃物が蓄積して、自律神経が乱れやすくなります。
頭には鍼ではなく「お灸」でアプローチします。頭にお灸することで、その部分の回復力を高めていくことが出来ます。
鍼灸施術料金
初検料 | 2,000円 |
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自律神経調整 | 9,000円 |
こどもはり灸(高校生まで) | 5,000円 |
アトピー性皮膚炎で困ったら
今もアトピーが改善しないなら、それは適切な治療ではないか、何かが不足しているのだと思います。
まつお はり・きゅう院は、アトピーから解放される人を数多く見ています。
あなたもその1人になれます。
1人で悩まず、まずは私にご相談ください。大丈夫、必ず光明が見えるはず。私があなたに希望をお見せします。
基本情報
住所 | 〒860-0811 熊本県熊本市中央区本荘 4-10-20 U-village本荘1F |
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予約 | 当院は予約制の鍼灸院です。ご予約の上、ご来院ください。 施術中は電話に出ることが出来ません。 現在多くの方にご利用頂いております。 申し訳ありませんがお電話でお問い合わせ場合、留守電になることがあります。 留守電に「お名前」「電話番号」「施術希望」の旨を残して頂くと、折り返し電話させて頂きます。 |
電話 | 096-373-7272 |
営業時間 | 平日・日曜 9:00 – 21:00 土曜・祝日 9:00 – 14:00 |
定休日 | 不定休 |