内臓疲労チェック|あなたの不調は内臓から?自律神経の乱れを見抜く10のサイン

内臓疲労②

 

原因がわからない不調が続くとき、体の奥で静かに「内臓疲労」が進んでいることがあります。 内臓は痛みを感じにくいため、SOSが表に出るころには自律神経まで乱れてしまうことも少なくありません。

ここでは、内臓疲労を見抜く10のサインと、自律神経との深い関係、そして今日からできる改善のヒントを専門家の視点でまとめました。

内臓疲労を見抜く10のサイン

□ 朝起きても疲れが抜けない
□ 食後に強い眠気が出る
□ 胃もたれ・食欲のムラが続く
□ 便秘や下痢を繰り返す
□ みぞおちの張り・圧迫感
□ 肩こりや首こりが慢性化
□ 眠りが浅く、夜中に目が覚める
□ 気分の落ち込み・イライラ
□ 手足の冷えが強い
□ 風邪をひきやすく治りにくい

これらは一見バラバラに見えますが、共通して「内臓の働きが低下し、自律神経が過緊張になっている」状態で起こりやすいサインです。

内臓疲労と自律神経の関係

内臓は自律神経によって24時間コントロールされています。 そのため、内臓が疲れると自律神経がフル稼働し、次のような悪循環が起こります。

内臓が疲れる → 自律神経が過緊張 → 血流が低下 → さらに内臓が疲れる

このループが続くと、体は「休んでも回復しない」状態に入り、睡眠の質やメンタル面にも影響が出てきます。

特に、胃腸・肝臓・腎臓はストレスの影響を受けやすく、働きが落ちると全身のエネルギー生産が低下。 その結果、耳鳴り・めまい・不眠・倦怠感など、原因が特定しづらい不調として現れることがあります。

内臓疲労が進むと何が起こるのか(詳しく解説)

① 血流が低下し、回復力が落ちる

内臓が疲れると、体は「守るため」に血流を内臓に優先的に回します。 すると、筋肉・脳・皮膚への血流が減り、肩こり・頭痛・集中力低下などが起こりやすくなります。

② 交感神経が優位になり、眠りが浅くなる

内臓の働きが落ちると、体は常に緊張モードに。 寝つきが悪い、夜中に目が覚める、夢が多いなどの睡眠トラブルが増えます。

③ ホルモンバランスが乱れ、メンタルに影響

自律神経の乱れはホルモンにも波及します。 気分の落ち込み、イライラ、やる気の低下など「心の疲れ」として現れることもあります。

④ 免疫力が落ち、風邪をひきやすくなる

腸や肝臓は免疫と深く関わる臓器。 内臓疲労が続くと、感染症にかかりやすく、治りにくくなります。

今日からできる内臓ケア

① 胃腸を休ませる「ミニ断食」

夕食を軽めにする、夜遅くに食べないだけでも内臓の負担は大きく減ります。

② 深い呼吸で副交感神経をオンに

みぞおちをゆるめるように、ゆっくり息を吐くことがポイント。

③ 体を温めて血流を上げる

お腹・腰を温めると内臓の血流が改善し、回復が早まります。

④ ストレスを溜めない習慣

完璧を求めすぎない、休む時間を意識してつくるなど、心の余白が内臓の余裕につながります。

まとめ

内臓は沈黙の臓器と言われ、疲れても自分から声を上げてくれません。 だからこそ、小さなサインを見逃さず、早めにケアすることが大切です。

「最近なんとなく調子が悪い」 「休んでも疲れが抜けない」

そんなときは、内臓からのSOSかもしれません。 体の奥の疲れを整えることで、自律神経も自然と安定し、眠り・メンタル・集中力まで改善していきます。



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