家庭でできる耳鳴りセルフケア|忙しい親でも続けやすい“やさしい習慣”

耳鳴りは、日常の小さな習慣で軽くなることがあります。 生活リズム・姿勢・ストレスなど、整えるポイントは多くありません。

「家でできる対策を知りたい」 「忙しくても続けられる方法がほしい」 と感じる方が多い症状です。

この記事では、家庭でできる耳鳴りセルフケアをやさしく整理しています。

 

首・肩をゆるめるケア

耳鳴りは、首や肩のこりと深くつながっています。
筋肉が固まると血流が低下し、耳の奥にある神経が敏感になりやすくなります。
特にスマホや家事で下を向く時間が長い親は、知らないうちに首が緊張しやすいのが特徴です。

・肩をゆっくり5回まわす
・首の後ろを手で温める
・肩甲骨を大きく動かす

短時間でも血流が改善し、耳の負担が軽くなります。

スマホ姿勢を整える

スマホを見るときの「頭が前に出る姿勢」は、首に大きな負担をかけます。
頭は約5kgあり、前に出るほど首の筋肉が支える重さは倍以上に増えます。
この負担が続くと、耳鳴りを感じやすくなる“血流低下タイプ”の状態になりやすいです。

・目線を10cmだけ上げる
・スマホを顔に近づける
・下を向く時間を少し減らす

小さな工夫でも、首の緊張が大きく変わります。

深呼吸で神経の緊張をゆるめる

耳鳴りは、自律神経が緊張していると強く感じやすくなります。
忙しい親ほど、無意識に呼吸が浅くなり、体が“常に緊張モード”になりがちです。

・4秒かけて吸う
・6秒かけて吐く
・これを3回だけ

たった30秒でも、神経の興奮が落ち着きやすくなります。

お風呂で首の後ろを温める

湯船に5分浸かるだけでも、首の筋肉はゆるみやすくなります。
特に後頭部の下にある「後頭下筋群」は、耳の神経と関係が深く、ここが固まると耳鳴りが悪化しやすくなります。

・首の後ろを温める
・肩までしっかり浸かる
・ぬるめのお湯でゆっくり

血流が改善し、耳の奥の負担が軽くなります。

睡眠の質を少しだけ上げる工夫

睡眠不足は耳鳴りを悪化させる大きな要因です。
「長く寝る」のが難しくても、質を上げる工夫なら今日からできます。

・寝る前のスマホを10分だけ減らす
・部屋の照明を少し暗くする
・寝る前に肩を軽く回す

できるものを1つだけでも十分です。

生活の中で“耳を休ませる時間”をつくる

耳鳴りは、体が「少し休んで」と教えてくれているサインです。
忙しい親ほど、意識しないと休む時間が取れません。

・静かな時間を1分つくる
・深呼吸をする
・首を温める

短い休息でも、耳の神経が落ち着きやすくなります。

まとめ

耳鳴りは、日常の小さなケアで軽くなることがあります。

・首・肩をゆるめる
・スマホ姿勢を整える
・深呼吸で神経を落ち着かせる
・お風呂で温める
・睡眠の質を少し上げる

どれも短時間でできる習慣です。
「できるものを1つだけ」でも、耳の負担は確実にやわらぎます。

 

次回予告

次回は、耳鳴りを悪化させやすい“日常のNG習慣”について解説します。
気づかないうちに耳に負担をかけている行動を整理します。

▶次を読む【第7回】メンタル・不安の関係

【まとめ】耳鳴りしリーズ全11回



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