子どもの睡眠|寝ない・起きれない・学校に行きたがらない理由

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子どもの睡眠は、大人よりも自律神経や生活リズムの影響を受けやすいです。 眠れない・朝起きれない・学校に行きたがらない背景には、体と心のサインが隠れています。

この記事では、子どもの睡眠トラブルの原因と整え方をまとめています。

子どもの睡眠は“大人と同じ”ではない

子どもは大人よりも、

  • 体内時計が未熟
  • 自律神経が弱い
  • 感情の影響を受けやすい

という特徴があります。

そのため、

  • 寝つきが悪い
  • 夜中に起きる
  • 朝起きれない
  • 学校に行きたがらない

といった問題が起こりやすいのです。

子どもが寝ない理由は“生活リズム”にある

こんな習慣はありませんか?

  • 寝る前にスマホ・ゲーム
  • 寝る時間が毎日バラバラ
  • 夜遅くまでテレビ
  • 夕食が遅い
  • 休日に寝だめ

これらはすべて 体内時計を乱す原因 です。

体内時計が乱れると、

  • メラトニン(睡眠ホルモン)が出ない
  • 深部体温が下がらない
  • 脳が休めない

という状態になり、寝つきが悪くなります。

子どもが朝起きれないのは“自律神経の乱れ”

朝起きれない子どもは、 体が先にSOSを出しています。

  • 頭痛
  • 腹痛
  • 食欲がない
  • 朝だけ気分が落ち込む
  • 学校に行きたくない

これらは、 自律神経の乱れによる典型的なサイン です。

決して怠けではありません。

学校に行きたがらないのは“睡眠の問題”のことが多い

子どもは自分の体調を言葉で説明できません。

そのため、

  • 「行きたくない」
  • 「お腹が痛い」
  • 「頭が痛い」

といった形で、 睡眠不足のサインを出す ことがあります。

睡眠が整うと、 学校への抵抗が自然と減るケースはとても多いです。

子どもの睡眠を整えるためにできること

① 朝起きたら光を浴びる

体内時計がリセットされる。

② 寝る前のスマホ・ゲームを控える

ブルーライトはメラトニンを止める。

③ 寝る時間を一定にする

体内時計が安定する。

④ 寝る前のルーティンをつくる

  • 読み聞かせ
  • ストレッチ
  • 部屋を暗くする

脳が「寝る時間だ」と理解する。

⑤ 親が“安心感”をつくる

子どもは不安があると眠れません。

子どもの睡眠は“親の関わり”で大きく変わる

子どもは自分で睡眠を整えることができません。 だからこそ、親のサポートがとても大切です。

  • 生活リズムを整える
  • 安心できる環境をつくる
  • 叱るのではなく、寄り添う

これだけで、 子どもの睡眠は大きく改善します。

まとめ:子どもの睡眠は“体のサイン”を見逃さないこと

子どもが寝ない・朝起きれない・学校に行きたがらない。 これらはすべて、 体からのSOS です。

生活リズムを整え、 安心できる環境をつくることで、 子どもの睡眠は必ず良くなります。

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▶【第8回】自律神経を整える睡眠習慣

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▶【第6回】副腎疲労と睡眠

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