シリーズ一覧
▶睡眠シリーズ(全9回ガイド)
ストレスが続くと、副腎が疲れてホルモンバランスが崩れます。 その結果、寝つきが悪くなり、朝もスッキリ起きられなくなります。
「疲れが取れない」 「眠っても回復しない」 そんな方に多い状態です。
この記事では、副腎疲労と睡眠の関係をやさしくまとめています
副腎疲労とは?
副腎は、腎臓の上にある小さな臓器です。 ここから コルチゾール(ストレスホルモン) が分泌されます。
コルチゾールは、
- 朝の目覚め
- 血圧の調整
- 体温の調整
- ストレスへの対応
など、体を守るために欠かせないホルモンです。
しかしストレスが続くと、 副腎が疲れて コルチゾールがうまく出なくなる ことがあります。
これが 副腎疲労 と呼ばれる状態です。
副腎疲労が起こるとどうなる?
こんな症状はありませんか?
- 朝起きれない
- 日中ずっとだるい
- 夕方になると元気が出る
- 夜になると目が冴える
- 寝ても疲れが取れない
- ストレスに弱くなる
これらはすべて、 コルチゾールのリズムが乱れているサイン です。
副腎疲労と睡眠の深い関係
本来、コルチゾールは
- 朝に高くなる(目覚め)
- 夜に低くなる(睡眠)
というリズムで動いています。
しかし副腎疲労になると、
- 朝にコルチゾールが上がらない
- 夜にコルチゾールが下がらない
という逆転現象が起こります。
その結果、
- 朝起きれない
- 夜眠れない
- 寝ても浅い
- 夜中に目が覚める
という 典型的な睡眠障害 が起こります。
ストレスが続くと眠れなくなる理由
ストレスが多いと、
- 交感神経が優位
- コルチゾールが出続ける
- 副腎が疲れる
- ホルモンのリズムが崩れる
という流れで、 脳も体も休めなくなります。
つまり、 ストレス → 副腎疲労 → 睡眠障害 という悪循環が起こるのです。
副腎を守る生活習慣
① 朝の光を浴びる
体内時計が整い、コルチゾールのリズムが回復する。
② 夜のスマホを控える
光が脳を覚醒させ、コルチゾールが下がらなくなる。
③ 食事のリズムを整える
特に朝食は副腎の負担を減らす。
④ 深呼吸・ストレッチ
副交感神経が働き、副腎の負担が軽くなる。
⑤ 寝る前のリラックス習慣
照明を暗くする・ぬるめの入浴・ゆっくり呼吸。
副腎疲労を回復させるポイント
- 無理をしない
- 休息を「意識的に」取る
- 生活リズムを整える
- 小さなストレスを減らす
- 深部体温のリズムを整える(第5回)
副腎は、 “休ませる”ことでしか回復しません。
まとめ:副腎を守ることが睡眠を守ること
眠れない・朝起きれない・疲れが取れない。 これらはすべて、 副腎が疲れているサイン かもしれません。
ストレスをゼロにすることはできませんが、 生活リズムを整えることで、 副腎は必ず回復していきます。
次回へ進む
▶【第7回】子どもの睡眠
前回に戻る
▶【第5回】深部体温と睡眠
シリーズ一覧
▶睡眠シリーズ(全9回ガイド)
ブログカテゴリー
月別アーカイブ
- 2026年2月
- 2026年1月
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年1月
- 2019年12月
基本情報
| 住所 | 〒860-0811 熊本県熊本市中央区本荘 4-10-20 U-village本荘1F |
|---|---|
| 予約 |
当院は完全予約制の鍼灸院です。ご来院の際は、事前にご予約をお願い致します。 施術中は電話に出ることができません。現在、多くの方にご利用いただいていることもあり、 お電話が留守番電話になる場合がございます。 その際は、「お名前」「お電話番号」「ご相談の内容」をメッセージに残してください。確認後こちらから折り返しご連絡いたします。 ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 |
| 電話 | 096-373-7272 |
| 営業時間 | 平日・日曜 9:00 – 21:00 土曜・祝日 9:00 – 14:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| その他 | 当院は完全予約制の自律神経専門院です。ご理解の上、ご来院ください |