レム睡眠とノンレム睡眠の違い|深い睡眠で身体が回復する本当の理由

はじめに

朝起きても疲れが残っている。 寝ているはずなのに、体が回復していない。 そんな経験はありませんか。

実は、睡眠には「浅い睡眠」と「深い睡眠」があり、 特に 寝始めの深い睡眠(ノンレム睡眠) が、体の回復に大きく関わっています。

この記事では、

  • レム睡眠とノンレム睡眠の違い
  • 深い睡眠が取れない理由
  • 今日からできる改善方法 を、やさしくわかりやすくまとめています。

レム睡眠とノンレム睡眠の違い

レム睡眠(脳の整理の時間)

レム睡眠は、脳が活発に動いている状態です。 夢を見るのもこの時間。 記憶の整理や感情の処理が行われます。

ノンレム睡眠(体の回復の時間)

ノンレム睡眠は、脳も体も深く休んでいる状態です。 特に寝始めの90分に訪れる 深いノンレム睡眠 が、 疲労回復に最も重要だと言われています。

深い睡眠が取れない原因

① 寝る前のスマホ

スマホの光は脳を覚醒させ、眠りのスイッチを入れにくくします。 情報量も多く、脳が休むタイミングを失ってしまいます。

② ストレスや考えごと

ストレスが強いと、脳が興奮状態のままになり、 深い睡眠に入りにくくなります。

③ 胃腸の疲れ

東洋医学では、胃腸(脾)は「思考」と深く関わるとされています。 胃腸が疲れていると、眠りが浅くなりやすいです。

④ 自律神経の乱れ

交感神経が優位なままだと、体が休息モードに切り替わりません。 その結果、深い睡眠に入りにくくなります。

⑤ 寝室を“寝るだけの場所”にする

寝室は、脳にとってとても大切な「環境のスイッチ」です。 脳は 場所と行動をセットで覚える という特徴があります。

 

そのため、

×ベッドでスマホを見る

×ベッドで読書をする

×ベッドで動画を見る

こうした習慣が続くと、脳は 「ベッド=休む場所」ではなく「刺激を受ける場所」 として覚えてしまいます。

すると、寝室に入っても脳が休息モードに切り替わらず、 深い睡眠に入りにくくなります。

特にスマホは

  • 光の刺激
  • 情報の刺激
  • スクロールによる興奮 が強いため、ベッドで使うほど眠りが浅くなります。

 

寝室では

  • スマホを見ない
  • 仕事や考えごとを持ち込まない
  • ベッドは「寝るためだけ」に使う

この3つを徹底するだけで、 脳が自然と休息モードに入りやすくなり、 深い睡眠が取れるようになります。

今日からできる深い睡眠のための習慣

① 寝る前のスマホ時間を短くする

ナイトモードや明るさ調整も効果的です。

② 寝る前のルーティンを作る

ストレッチや深呼吸など、脳が「寝る準備」をしやすくなります。

③ 胃腸を休める

夜遅い食事は避け、消化に優しいものを選びましょう。

④ 光を弱める

部屋の照明を落とすだけで、脳が休息モードに入りやすくなります。

当院でできるサポート

まつお はり・きゅう院では、

  • 自律神経を整える施術
  • 胃腸の働きを整える施術
  • 心の働きを落ち着かせるツボ刺激
  • 呼吸が深くなる施術

を組み合わせ、深い睡眠に入りやすい体づくりをサポートしています。

まとめ

深い睡眠は、体の回復に欠かせない大切な時間です。 レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが整うことで、 朝の目覚めが変わっていきます。

寝る前の習慣や環境を整えるだけでも、 深い睡眠は取り戻しやすくなります。

今日できることから、少しずつ始めてみてください。

 

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