適応障害になりやすい人の特徴と心の負担

適応障害になりやすいのはどんな人?

「適応障害」という言葉を聞くと、 “環境に馴染めない人がなるもの” というイメージを持つ方が多いかもしれません。

しかし実際は、 環境に馴染めない人ではなく、環境に馴染もうと頑張りすぎる人 が適応障害になりやすいのです。

優しい人ほど、適応障害になりやすい

相談に来られる方の多くに共通するのは、 とても優しい性格 だということです。

  • 相手の気持ちを気にしすぎる
  • 自分のことを後回しにする
  • 断れない
  • 頼られると無理をしてしまう

こうした状態が続くと、 心と体に負担がかかり、不調が出てきます。

適応障害でよくみられる症状

  • 不安
  • 無気力
  • 集中力・思考力の低下
  • 不眠
  • 涙が止まらない
  • 動悸
  • 食欲不振

これらは外から見えにくく、 本人も「気のせい」と思ってしまいがちです。

そのまま無理を続けると、 症状は悪化しやすくなります。

朝のつらさ・休日の過ごし方は重要なサイン

  • 朝、仕事や学校に行くのがつらい
  • 休日はほとんど寝て過ごす
  • 気持ちが重く、やる気が出ない

こうした状態が続いている場合、 心が限界に近づいているサインかもしれません。

適応障害になりやすい職種

看護師・保育士・歯科衛生士に多い理由

適応障害の相談が多い職種には共通点があります。

  • 仕事が多忙
  • 責任が重い
  • 人の気持ちに寄り添う仕事
  • 優しい人が多い
  • 小さい頃から憧れて就いた仕事

「好きな仕事だから辞めたくない」 「迷惑をかけたくない」 という気持ちが強く、無理をしやすい傾向があります。

適応障害の原因は「内的要因」と「外的要因」

内的要因(性格・考え方)

  • ストレス耐性が低い
  • 感情表現が苦手
  • 人に頼るのが苦手
  • 悲観的になりやすい
  • 他人の感情に敏感

外的要因(環境)

  • 職場の人間関係
  • パワハラ・残業
  • 昇進や異動などの変化
  • 家族内のトラブル
  • 進学・就職などの環境変化

何がスイッチになるかは人によって違います。 そして、あなたのせいではありません。

悪化を防ぐために大切なこと

  • 仕事は休んでもいい

無理を続けると、正常な判断ができなくなります。 心が限界に近いと感じたら、休むことも大切です。

  • 1人で抱え込まない

誰かに相談するだけで、 心の負担が大きく軽くなることがあります。

  • あなたは悪くない

あなたは十分に頑張っています。 むしろ、頑張りすぎているのかもしれません。

好きな仕事を長く続けるためにも、 まずは あなた自身の心と体を守ること を大切にしてくださいね。



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