内臓疲労が自律神経を乱す理由と改善法|耳鳴り・IBS・不眠の根本原因とは

内臓疲労③

 

内臓疲労とは何か

内臓疲労とは、胃・腸・肝臓・腎臓などの働きが弱り、本来の力を発揮できなくなっている状態です。 内臓は24時間休むことなく働き続けています。食べる・消化する・吸収する・解毒する・排泄する。 これらすべてを担っているため、負担がかかりやすく、疲れやすいのです。

そして内臓の働きをコントロールしているのが自律神経です。 そのため、内臓が疲れると自律神経にも負担がかかり、体全体のバランスが崩れやすくなります。

内臓疲労が自律神経を乱す理由

内臓が疲れると、次のような流れで自律神経が乱れます。

  • 内臓の働きが落ちると血流が悪くなる
  • 血流が悪くなると脳に十分な血液が届かない
  • 脳が酸素不足・栄養不足になり、疲れやすくなる
  • 脳が疲れると交感神経が過剰に働きやすくなる
  • 交感神経優位が続くと、副交感神経が働けなくなる
  • 結果として自律神経全体のバランスが崩れる

内臓疲労 → 血流低下 → 脳疲労 → 自律神経の乱れ という悪循環が起こるのです。

耳鳴り・IBS・不眠・めまいなどが出るのは、この悪循環が続いているサインでもあります。

内臓疲労が起こる原因

内臓が疲れる原因は、日常生活の中にたくさん潜んでいます。

  • ストレス
  • 暴飲暴食
  • 冷たい飲み物のとりすぎ
  • 夜遅い食事
  • 睡眠不足
  • スマホ・PCによる脳疲労
  • 姿勢の悪さ
  • 運動不足
  • 加齢による代謝低下

特にストレスと食生活の乱れは、内臓疲労の大きな要因です。 ストレスが続くと交感神経が優位になり、内臓の働きが低下します。 また、冷たい飲み物や夜遅い食事は、胃腸に大きな負担をかけます。

内臓疲労が引き起こす症状

内臓が疲れると、次のような症状が出やすくなります。

  • 胃もたれ
  • 下痢・便秘
  • 食欲のムラ
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 耳鳴り
  • 不眠
  • イライラ・不安感
  • 朝起きられない

これらは「内臓が助けを求めているサイン」です。 特に耳鳴りや不眠は、内臓疲労から自律神経が乱れた結果として起こることが多いです。

内臓疲労を改善する方法

内臓の血流を良くする

血流が改善すると、内臓は一気に回復しやすくなります。

  • 深い呼吸
  • 軽いストレッチ
  • お腹を温める
  • ぬるめのお風呂にゆっくり入る

これだけでも内臓はかなり楽になります。

食事を整える

内臓を休ませる時間をつくることが大切です。

  • 腹八分
  • 温かい食事を中心に
  • 夜遅い食事を避ける
  • カフェイン・アルコールを控える

「食べない時間」をつくると、内臓は回復しやすくなります。

睡眠の質を上げる

睡眠中に内臓は修復されます。

  • 寝る前のスマホを控える
  • 深呼吸で副交感神経を優位にする
  • ぬるめのお風呂で体を緩める

睡眠の質が上がると、内臓も自律神経も整います。

鍼灸で内臓と自律神経を同時に整える

鍼灸は内臓疲労に非常に相性が良い施術です。

  • 内臓の血流改善
  • 自律神経の安定
  • ストレス反応の調整
  • 脳疲労の軽減

内臓と自律神経を同時に整えられるため、耳鳴り・IBS・不眠などの改善につながりやすくなります。

まとめ

内臓疲労は、自律神経の乱れを引き起こす大きな原因です。 内臓が疲れる → 自律神経が乱れる → 全身の不調が出る

この流れを断ち切るには、内臓を休ませ、血流を改善し、自律神経を整えることが必要です。 あなたの施術(内臓調整 × 自律神経調整)は、この根本部分にアプローチできる強みがあります。



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