【頭痛】食事と頭痛の関係|朝食・水分・鉄分不足が痛みを悪化させる仕組み

【目次】女性の頭痛シリーズ

 

女性の頭痛シリーズ⑦

食事と頭痛

食事は頭痛と深く関係しています。 食べるタイミング・内容・量・水分のとり方によって、 頭が重くなる、ズキズキする、集中できないなどの症状が出やすくなります。 特に女性は血糖値の変動や水分不足の影響を受けやすく、 「食事の乱れ → 自律神経の乱れ → 頭痛」という流れが起こりやすいのが特徴です。 第7回では、食事と頭痛の関係、そして日常でできる改善ポイントをまとめます。

食事が頭痛に影響する理由

食事は、血糖値・水分・栄養バランスを通して頭痛に影響します。 特に次の3つが大きな要因です。

  • 血糖値の急上昇・急下降
  • 水分不足
  • 栄養の偏り

これらは自律神経や血流に影響し、頭痛を引き起こします。

血糖値の乱れと頭痛

血糖値が急に上がったり下がったりすると、 脳がエネルギー不足になり、頭痛が起こりやすくなります。

次のような食習慣は血糖値を乱しやすいです。

  • 朝食を抜く
  • 甘いものを一気に食べる
  • 空腹時間が長い
  • 食事の間隔が不規則

特に「朝食抜き → 昼にドカ食い」は頭痛の原因になりやすいパターンです。

水分不足と頭痛

水分不足は、頭痛の大きな原因です。 体内の水分が減ると血液がドロッとし、脳への血流が低下します。

次のようなサインがあるときは水分不足の可能性があります。

  • 口が乾く
  • 尿の色が濃い
  • 夕方に頭が重くなる
  • 集中力が落ちる

コーヒー・紅茶は利尿作用があるため、 水分補給としては不十分なことがあります。

栄養バランスと頭痛

栄養が偏ると、自律神経や血流に影響します。

特に不足しやすいのは次の3つです。

  • 鉄分(貧血 → 頭痛)
  • マグネシウム(筋緊張 → 頭痛)
  • ビタミンB群(神経の働き → 頭痛)

女性は鉄不足になりやすいため、 「疲れやすい」「立ちくらみがある」「頭痛が多い」場合は要注意です。

頭痛を悪化させやすい食べ物

次のような食品は、頭痛を誘発しやすいことがあります。

  • チョコレート(血糖値の急上昇)
  • カフェインのとりすぎ
  • アルコール(脱水)
  • インスタント食品(塩分過多 → むくみ → 頭痛)
  • 甘い飲み物(血糖値の乱れ)

完全に避ける必要はありませんが、量とタイミングが大切です。

頭痛を軽くする食事のポイント

朝食を軽くでも食べる

血糖値の乱れを防ぎ、頭痛予防につながります。

水をこまめに飲む

1回に大量ではなく、少しずつが理想です。

鉄分・マグネシウムを意識する

女性は特に不足しやすい栄養素です。

甘いものを一気に食べない

血糖値の急上昇・急下降を防ぎます。

カフェインをとりすぎない

コーヒーは1〜2杯程度が目安です。

食事は「頭痛予防」の大きな鍵

頭痛は薬やマッサージだけでなく、 食事の整え方で大きく変わります。

  • 血糖値を安定させる
  • 水分をしっかりとる
  • 栄養バランスを整える

この3つを意識するだけで、 頭痛の頻度や強さが軽くなる人がとても多いです。

まとめ

食事は血糖値・水分・栄養バランスを通して頭痛に大きく影響します。 朝食を抜かない、水分をこまめにとる、鉄分やマグネシウムを意識するなど、 日常の小さな工夫で頭痛は改善しやすくなります。

次回はシリーズ最終回として、 「受診のタイミングと頭痛」についてまとめます。

次を読む


ブログカテゴリー
月別アーカイブ  

基本情報

住所〒860-0811 熊本県熊本市中央区本荘 4-10-20 U-village本荘1F
予約 当院は完全予約制の鍼灸院です。ご来院の際は、事前にご予約をお願い致します。
 
施術中は電話に出ることができません。現在、多くの方にご利用いただいていることもあり、 お電話が留守番電話になる場合がございます。

その際は、「お名前」「お電話番号」「ご相談の内容」をメッセージに残してください。確認後こちらから折り返しご連絡いたします。

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
電話096-373-7272
営業時間平日・日曜 9:00 – 21:00
土曜・祝日 9:00 – 14:00
定休日不定休
その他当院は完全予約制の自律神経専門院です。ご理解の上、ご来院ください