栄養・食事と円形脱毛症|髪の材料をしっかり届ける

髪は、日々の食事から作られています。 栄養が不足すると、髪の材料が足りず、回復が遅れやすくなります。

「何を食べればいいのか知りたい」 「栄養不足が関係しているのか気になる」 と感じる方が多い症状です。

この記事では、円形脱毛症と栄養・食事の関係をやさしく整理しています。

【まとめ】円形脱毛症シリーズ

髪は「材料」が足りないと作れない

髪の主成分は「ケラチン」というタンパク質。 材料が不足すると、

  • 髪が細くなる
  • 抜けやすくなる
  • 回復が遅くなる

といった影響が出ます。

円形脱毛症は“炎症”が関わるため、 材料不足は回復をさらに遅らせてしまいます。

円形脱毛症で不足しやすい栄養

特に意識したいのは次の4つです。

① タンパク質(髪の材料そのもの)

  • 大豆製品

毎食少しずつ入れるのがポイントです。

② 亜鉛(ケラチン生成に必須)

  • 牡蠣
  • 赤身肉
  • ナッツ

不足すると髪が作られにくくなります。

③ 鉄(血流と酸素運搬)

  • レバー
  • ほうれん草
  • 赤身肉
  • 小松菜

鉄不足は女性や子どもに多く、 毛根の回復力を大きく下げます。

④ ビタミンD(免疫バランスを整える)

  • 日光
  • きのこ類

円形脱毛症は免疫が関わるため、 ビタミンDは特に重要です。

食べ方のコツ

栄養は「何を食べるか」だけでなく、 「どう食べるか」も大切です。

  • 朝食でタンパク質を入れる
  • 間食は“栄養のあるもの”にする
  • 偏りやすい人は「一日トータル」で考える
  • 無理に完璧を目指さない

“少しずつ足す”だけで、体は確実に変わります。

忙しい時には“簡単メニュー例”

料理が苦手でも、時間がなくても大丈夫。

次のようなメニューで十分です。

  • 卵かけご飯+味噌汁+納豆
  • 鮭おにぎり+ゆで卵
  • 豆腐と鶏そぼろの丼
  • ヨーグルト+ナッツ+バナナ
  • サバ缶+ご飯+味噌汁

「手軽に続けられる」が一番のポイントです。

NGになりやすい食習慣

次の習慣は、髪の回復を遅らせやすいです。

  • 極端なダイエット
  • 朝食抜き
  • 炭水化物だけの食事
  • 甘い飲み物のとりすぎ
  • 夜遅い時間のドカ食い

完璧に避ける必要はないが、 “頻度を減らす”だけでも効果があります。

子どもの場合の注意点

子どもは栄養不足の影響を受けやすいです。

  • 朝食を食べない
  • 好き嫌いが多い
  • お菓子やジュースが多い
  • 給食だけで栄養を補っている

こうした状態が続くと、 円形脱毛症の回復が遅れることがあります。

家族で“食べやすい工夫”をしてあげることが大切です。

まとめ

栄養は、円形脱毛症の改善に欠かせない“髪の材料”です。

  • タンパク質
  • 亜鉛
  • ビタミンD

これらを少しずつ足していくだけで、 毛根の回復力は確実に高まります。

難しい食事管理は必要ないです。

今日からできる小さな工夫で、髪はしっかり応えてくれます。

 

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